- 1月 2, 2026
決断後の階段―迷いを捨てて登る
風が押してくれる。「行っておいで」と。 階段の前。スマホを見る。 メッセージが来ている。 「階段登って。上で待ってる」 上を見る。長い階段。 さっきまで、迷っていた。 会うべきか、会わないべきか。 でも、もう決めた。会いに行くと。 スマホをバッグにし […]
風が押してくれる。「行っておいで」と。 階段の前。スマホを見る。 メッセージが来ている。 「階段登って。上で待ってる」 上を見る。長い階段。 さっきまで、迷っていた。 会うべきか、会わないべきか。 でも、もう決めた。会いに行くと。 スマホをバッグにし […]
風が押してくれる。「行っておいで」と。 待ち合わせ場所への階段。上を見る。 長い階段。 スマホを見る。メッセージが来ている。 「階段登ったらすぐだよ。待ってる」 笑みがこぼれる。 待っていてくれる。それだけで、力が湧く。 一歩、踏み出す。 階段に足を […]
風が言った。「よく頑張ったね」と。 帰り道の階段。上を見る。 バッグが二つ。重い。 でも、登る。ちゃんと登れる。 なぜなら、この重さは、今日の成果だから。 一歩、踏み出す。 階段に足をかける。バッグの重さを感じる。 でも、嬉しい重さ。 今日、たくさん […]
風が言った。「ゆっくりで、いいよ」と。 冬の階段。上を見る。長い階段。 ニットワンピースを着ている。重い。 でも、ゆっくり登ればいい。急がなくていい。 一歩、踏み出す。 階段に足をかける。重さを感じる。 でも、焦らない。今日は、ゆっくりでいい。 また […]
一歩、踏み出す。上へ。風が示してくれた方向へ。 冬の階段。上を見る。長い階段。 ケーブルニットワンピースを着ている。重い。でも、登る。 なぜなら、答えは上にあるから。 さっき、街角で風が吹いた。そして教えてくれた。「上を見て」と。 前ばかり見ていた、 […]
一歩、踏み出す。重さを感じながら。でも、この重さが私を支えている。 冬の階段。 上を見る。 長い。 ニットワンピースを着ている。 重い。 *** 夏なら、軽いワンピースで登る。 秋なら、薄手のカーディガンで。 でも冬は、このニット。 重い。 *** […]
冬の階段は、厳しいけれど、登る価値がある。 冬の街。階段の前に立つ。 上を見る。 長い階段。 冷たい風が、吹き降りてくる。 *** 「登るの?」 心の中で、自分に問いかける。 *** 「寒いよ」 「疲れるよ」 「やめたら?」 *** でも、足は動く。 […]
風が、一緒に来てくれる。もう、一人じゃない。 光に包まれた階段。 上を見る。 長い階段。 でも、光が降り注いでいる。 *** 「登って」 *** そう呼ばれている気がした。 *** 誰が呼んでいるのか。 わからない。 *** でも、確かに呼ばれている […]
もう、昨日の私じゃない。だから、登れる。 夕暮れの階段。黄金の光が降り注ぐ。 上を見る。 長い階段。 でも、怖くない。 *** 昨日までの私なら、引き返していた。 「無理だ」と。 でも今日は、違う。 *** 今日、私は変わった。 *** 朝、目覚めた […]
笑顔で、一歩踏み出した。もう、何も怖くない。 夕暮れの階段。黄金の光が降り注ぐ。 上を見る。長い。 でも今なら、登れる気がする。 *** 1週間前の私なら、この階段を見て引き返していた。 「無理だ」と。 「登れない」と。 *** でも、今は違う。 * […]